【多機能なのにお手頃価格！？】おすすめチャイルドシート

先日、わたしの車用のチャイルドシートを購入しました。

夫用の車で１台目は購入していたのですが、別ブランドのものを追加購入してみました。

２台目で購入したチャイルドシートはこちら！

Nebio（ネビオ） の ターンピットF です！

この記事は、Nebio ターンピットFを使ってみての感想などレポート記事になります。

チャイルドシートを探している方はぜひ参考にしてください。

ターンピットFの特徴

人気モデル「ターンピット」をリニューアルしてさらに使いやすくなった「ターンピットF」。ターンピットFの大きな特徴を簡単に説明します。

新基準「R129」適合でより安全に

従来の衝突試験は前後の衝突試験のみでしたが、新たに追加された直接衝撃を受けやすい側面（ドア側）からの衝突試験をクリア。また、従来の体重基準だった安全基準が、個人差が少ない身長基準にしたことで子どもにフィットし、さらに安全性が高くなったチャイルドシートです。

取り付けはISOFIXで簡単・確実に取り付けできて安心です。解除タブによる誤作動防止機能付きで、装着後に子どもが触れて外れる可能性を軽減します。

360度回転式で乗り降りラクラク

車のシートに取り付けたまま360度回転するので左右どちらのドアからでも装着可能です。シートが正面を向くので乗せ下ろしや肩ベルトの装着などがやりやすいです。

5段階のリクライニング

前向き４段階、後向き１段階の５段階のリクライニング調整ができます。細やかなサイズ調整ができるので、成長に合わせて快適なドライブに。

座り心地にこだわった快適仕様

クッション性のある肉厚なシートカバーが体にやさしくフィットします。ヘッド部と座面にはクッションフォームが内蔵しており、やさしく頭部を支え、長時間でも快適な座り心地。

ベビーシートモード・チャイルドシートモード・ジュニアシートモードとシートの向きやベルトを変えることで、新生児から12歳頃まで買い替えなしで長く使えます。

また、新機能で、ジュニアシート使用時にシートベルトから抜けて滑り落ちる［サブマリン現象］を防ぐ、ベルトが骨盤に合うよう調整できる「腰ベルトポジショナー」を新たに追加。

安全に長く使えて経済的なチャイルドシートです。

NebioターンピットFに決めた理由

1. 新生児から12歳頃まで長く使える
2. 360度回転式
3. ISOFIX対応で簡単・確実に取り付けができる
4.  多機能なのにお手ごろな価格
5. レビューが良かった

最近はいろいろなチャイルドシートがあり、どれにしようかずっと悩んでいました。

ターンピットFは、この５つが揃ったことで購入しようと思いました。

12歳頃まで長く使える

4歳〜7歳までしか使えないというチャイルドシートも見かけます。

しかし、できればチャイルドシートなど大きく金額が高めなものは１回買って長く済ませたいのが本音。

ターンピットFは新生児から12歳頃と幅広い年齢層に対応しており、成長に合わせて長く使える点がとてもありがたいと思いました。

360度回転式であること

わたしが乗っている車は２ドアで後部座席が狭いため横にフラットになるものを探しており、必然的に360度回転式・リクライニングできるものというのは絶対条件でした。

また、夫の車用に最初に買ったアップリカのものが回転式で使いやすかったというのもありました。

ISOFIX対応で簡単・確実に取り付けができる

シートベルトで固定するタイプは、シートベルトの締め付けが緩いと機能が発揮されず、しっかり固定するにはコツが必要だと聞きました。２ドアなのでチャイルドシートを助手席に取り付けようかなとシートベルト式も考えていたのですが安全面を優先し、後部座席に簡単に取り付けができてしっかり固定されるISOFIXのものに決めました。

多機能なのにお手ごろな価格

ロングユースで回転式、ISOFIX対応となると５万前後のものが多く、お出かけする時は大体夫の車を使用しており、わたしの車用チャイルドシートはほとんど保育園の送迎時に使うことになりそうだったため、そんなに高いものじゃなくてもいいかなと思っていました。

ターンピットFは、ロングユース・回転式・ISOFIXと三拍子揃っているのに３万円以下という良心的な値段で買えてとても良かったです。

レビューが良い

いくら安くて多機能でも、使いづらかったら乗せるとき毎回ストレスになってしまいます。

実際買って使った人のレビューを見ると、

引用：ネビオ公式楽天市場店

など高レビューだったのがさらに購入を後押ししてくれました。

ターンピットFを使用した感想

夫車用で購入したアップリカのディアターンプラスしか使ったことがないので比較になりますが、ターンピットFを使ってみてメリット・デメリットが見えてきたのでご紹介します。

良かった点（メリット）

体がフィットしている

ヘッドレストは側面まで頭を守ってくれる構造で、４ヶ月の赤ちゃんがインナークッションをつけた状態だとかなりフィットしました。

インナークッションは成長に応じて部分ごとに外せるので体に合ったシートを作れます。

背中部分はメッシュなので通気性も◯！シートも肉厚なので座り心地も良さそうです。

肩ベルトの調整も調整しやすいベルトの硬さで、体にしっかり合わせることができました。

息子はこのシートに乗ると泣かないで必ず寝ているので、レビューでもあった、「体がハマって安心するのか爆睡する」というのは本当だと思いました。

バックルが装着しやすい

夫車用で購入したアップリカのディアターンプラスとの比較になりますが、ターンピットFの方が差し込みやすく、外しやすいと感じました。

特に外す時がディアターンプラスは硬くて、子どもが勝手に外さないように硬くしているのだと思うのですが少しストレスな部分だったので外しやすいのは良かったです。

バックルタングが穴に入れるタイプだったので左右合わせがしやすいのも良かったです。

シートの回転レバーが分かりやすい

回転レバーがベースの正面に固定であるのが分かりやすく使いやすくて良かったです。シートに付いているタイプのように、シートが反対方向を向いていた時などレバーが遠くて手が届かないということが無く、軽く引っ張るだけでスイスイ回ってくれます。（車種によってはシートが座席に引っかかりうまく回らない場合もあるようです。）

コスパが良い

一番はやっぱりコスパが良いと感じたことです。シートも高級感があって、ISOFIX・回転式でロングユースという多機能でありながら、他有名メーカーより１万円以上安いということが一番ありがたいところです。

気になった点（デメリット）

本体が重い

取り付けはわたし一人で行ったのですが、取り付け自体は説明書を読みながらスムーズに出来たのですが、とにかくやっと運べたというくらい重めで大変でした。

結構大変なので取り付けは男性や力のある方にしてもらった方が良さそうです。妊娠中の方は無理せず誰かにやってもらった方がいいです。

バックルカバーでバックルが埋もれる

バックルカバーの正面部分が高さがあって止める時見えづらく少し邪魔に感じました。一回カバーを外して使用してみましたがベルトの端の部分が当たって足が赤くなってしまったためすぐやめました。

今は前のみ食い込ませてバックル部を出して使用しています。

回転レバーのロック時、音がする

回転レバーを引きシートを回し終えた時のロックの音が「バイーン！」と少し大きめなところが気になりました。

わたしは許容範囲でしたが、赤ちゃんが起きるかもなど気になる人はいるかもしれないです。

まとめ

ターンピットFを使ってみて、特に大きなデメリットは感じませんでした。

それでISOFIX対応で回転式、リクライニングできてしかもロングユース、このスペックで３万円しないのはとても良い買い物をしたと感じます。

チャイルドシートを迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね！